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“空手”採用の決め手は “手”を組むこと。いま邁進する「空手道、五輪への道」

 

 

 

 

 

 

すでにアジア大会の正式種目になっている空手と協力し、

あの極真空手が、空手と共同で、

オリンピック正式種目採用を目指す方向で、

検討を進めていることが、先日明らかになった。

 

 

 

 

今回の極真空手と空手の、”共闘作戦” に影響を与えたスポーツ。

それが、同じ格闘技であるレスリングである。

 

 

 

 

ご存知のように、レスリングにも、フリースタイルと、

グレコローマンスタイルがあるように、

空手と極真空手が、ひとつの競技となって、

共にオリンピック種目への採用を目指すというシナリオらしい。

 

 

 

いま、国際五輪委員会(IOC)は、テレビ放映権による、

巨額の収入を獲得できる競技を優先する傾向があり、

より多くの人に人気のある競技を、

五輪種目として採択したいという思いがある。

 

 

 

 

空手はこれまで、3回オリンピック競技への採用を試みたが、

いずれも失敗に終わった。しかし今回、

 

 

 

 

格闘技ブームに乗って、世界各国で人気の高い、

極真空手と空手が手を組めば、

五輪に進出する可能性が高まることは予想される。

 

 

 

 

これが実現すれば、その余波を受けて、

テレビ視聴率が今ひとつ振るわない、

テコンドーが、五輪種目から弾かれる公算が強い。

 

 

 

 

極真空手は、世界120カ国で競技人口が、

1200万人に達するなど、すでに、世界的にも広く知られている。

 

 

 

 

これまでは、”スポーツ” というよりも、

”実戦空手” という側面を打ち出してきたため、

五輪への進出には消極的だったが、

2020年の東京五輪開催決定を契機に、

五輪種目への採用を目指す方向に舵を切った。